講師の前井氏は、NHK入社後、記者、ニュースデスクとして全国各地（横浜・東京・尾道・福山・川崎・山形・秋田・福島・長野・水戸）の１都７県で取材経験を重ねてきました。
その後、財団法人｢水戸芸術館｣事務局長、更に、新生党茨城県支部連合会事務局長を歴任、新生党解党後は、フリージャーナリストとして茨城県糖尿協会の広報誌の編集に携わるなど、ボランティアの講演や執筆を中心に活動してきました。
今回は、前井氏のマスコミ・芸術文化・政治に深く関わってきた人生の中で、けっして、表にはでない数々の秘話（例えば記者クラブの闇・日航ジャンボ機の墜落の夜など）を、①温故知新、②一期一会、 ③時効、④門外不出 を主なキーワードに自由奔放に語って頂きます。
■開催要領
日 時：2010年2月24日(水) １８時～２０時
会 場：横浜情報文化センター7階大会議室(横浜市中区日本大通11番)
講 演：｢ジャーナリスト人生に想う｢生・老・病・死｣｣
講 師：前井 伸征（まえい のぶゆき）氏
交流会：講師を囲んで交流会（（お茶とｻﾝﾄﾞｲｯﾁを撮み乍ら）
参加費：２，０００円（当日、会場にてお支払い願います。その際、領収書を発行致します。）
■講師略歴：
１９３９年、北海道 旭川 生まれ、 中央大学 法学部 法律学科卒。
NHK記者、 ニュースデスク、 水戸芸術振興財団｢水戸芸術館｣ 事務局長等を経て、
現在、フリージャーナリスト。
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